改良志向で利用主義タイプ

ブログを開設した。
何を書こうかずっと迷っていた。
まずは自分の事について書こうと思う。
自己分析の結果をキーワードにして書いてみたいと思う。

□改良志向で理想主義タイプ
自分の置かれた状況をよりよくするために、エネルギーをつぎ込む。あらゆる事柄に自分なりの
尺度を持っていて、自分なりの基準と照らし合わせて理想と現実が大きく離れていると、
憤慨し自分にも他人にも批判的になる。口癖は「〜すべき」「〜した方が良い」
良く言えば、理想をもって自尊心に富んだ努力家。悪く言えば、理想を押し付けて息苦しい

□どう思うか?
改良志向は私の性格を表している言葉だと思う。自分の目の前にあるもの、
目の前にいる人自分が属する集団に対して「どうしたら良くなるんだろう?」とつい考えてしまう。
ストレングスファインダーでは、「回復志向」が私の強みと出た。こちらの方がより
良く表していると思う。

私が気にかけている事と実際の問題が一致していれば高い成果を発揮できる。
だが、自分の「○○すべき」を相手が望んでいるとも限らない。
お客さんが望んでいる物を作ってしまったら喜ばれない(
例え、客観的に見て良いモノだしても)。疲れて悩みのありそうな人の話を
聞いてあげたいと思い声をかけても、
本当に忙しくて時間なんてとれなかったり。

「よかれと思って、やったのに」という事は良くある。
子どものいたずらならかわいいけど、大人の言い訳にはならないな。
「自分はよかれと思ってやったので、こうした方がいいと思ったので」と言われても
 的外れだと役立たない。起こられても「自分は良いと思ったので」と心の中で言い訳してる。


□どうしたいか?
 相手が何を望んでいるのか聞いてみる。
「良かれと思ってやった→良い結果になった」になる可能性は低い。
「かれ=だろう」仮定の話だから。仮定の話を「良いのかなぁ。良いはずだ。
俺が良いと思うのだから」と不安な自分を奮い立たせる力があるなら、
相手にとって何が良いのか聞く方がよっぽど前向きじゃないか。
相手が何を考えているのか知りたい。そっちの方が多分楽しい。