就活生と社会人とのリアルなトーク

今日は、就活生と有志の社会人が集まりお話をするイベントに参加してきました。

最初のテーマは就活生の自己PRを聞いてフィードバックをするというもの。
原稿をしっかり書いて練習している学生さんがいて、マジメだなぁと関心した。エピソードはとても良い。話し方や言葉を変えるともっと良くなる自己PRに面接を受け始めた時期の就活生らしさを感じました。


2コ目のテーマは、自分の就活での失敗を語るというものでした。自分では順を追って話しているつもりが長々と話していた。イイタイコトは伝えられた。わかりにくかったかなぁ。

社会人2年目(ブランクあり)の私は、就活生(-3〜5歳)と社会人数年目(+3〜5歳)方の境にいる。
お話した学生さんからは、元気さと可能性を感じた。歳は若いし、バイタリティがある。、社会人の先輩からは、落着きや自信を感じた。専門分野や成功体験がある。
では、私には何があるか。私には先輩方のような姿を目指して日々成長するチャンスがある。今この時に色んなことに挑戦したい。失敗もあるかもしれないけで成長のチャンスなんだと思う。
自分にとって近過去の世代と近未来の世代のお話を聞いてそのように思いました。


講演をしていただいた先生が『ビジョナリーカンパニー』『ビジョナリーピープル』を勧めていた。タイトルは聞いたことのある本、これを機会に読んでみようと思った。