基本情報試験の午後問題を解いてみた

こんにちは。
今日は、4月に受ける基本情報の勉強のことを書きます。
午前問題は最近までITパスポートの勉強をしていたこともあり、中々いいペースです。

 ITパスポートと基本情報の問題を比べると、テクノロジ系は専門的な内容や計算問題が増えてレベルアップする。
ところが、マネジメント系とストラテジ系はあまりレベルが上がらない。
具体的に言えば、パスポートでは用語そのものを答える、基本情報だと簡単な事例に合わせて問題が解ける。
ただ単に言葉を暗記するのが厳しい歳になってきて(*´∀`*)
もともと理解しながら覚えてるのでOK。
ITパスポートを基本情報の前に受けるという作戦は成功でした。

 そして、午後のお勉強。今日はDB(SQL)文の問題を解いてみました。
私のレベルは基本的なSELECT文(where,group by など)が書ける程度です。

やってみて、思ったこと。
「午後の選択肢、は全く勉強してない人を落とすためにある。」

 どういう事かというと、4つの選択肢のうち2つは的外れな選択肢だということ。
(なんで、SELECT文の問題なのにDROPとか書いてあるの??)
普通、4択の問題だったら「4つのうちどれが答えなんだ?」となるところが、
「2つは全く的外れ」「考えたらこっちが答えだ」という感じです。

 午後問題に関しては専門的な知識が必要なのは間違いない。
かと言って、合格するための専門レベルは高くない。
まずは、過去問を解いて何が必要なのか把握をする。
例えば、DBで言えば下記の「1週間で○○の基礎が学べる本」レベルで十分だと思う。

合格へまた一歩近づいた。

1週間でORACLE MASTERの基礎が学べる本 (徹底攻略)

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