しごとのみらいを読んで考えた「自分にあるもの」「自分にないもの」

「しごとのみらい」という団体をご存知ですか。新潟の妙高を拠点にしてビジネスに関するセミナーや講演活動を行っています。「しごとを楽しく」をテーマに代表の竹内さんが書かれるメルマガには、いつも励まされています。
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先日配信されたメルマガは「ない」から「ある」に目を向けるライフスタイル
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  今の自分は、「ない」ことばかりに目が行って、当たり前に「ある」ことへの感謝を忘れているなと思った。20代の私には「ない」ものだらけ。金はない。経験はない。ないものづくし。だから「ない」ものを求めて進む時期だと思っている。でも、「ない」ものを得ることばかり考えていると不満や不安、怒りといったものがたまっていく。ふとした時に「このままでいいんだろうか？」と考えて現実逃避したくなる。

そんな時は、自分に「ない」ことと同じくらい「ある」ことに目を向けると気が楽になる。
「ない」ものを追いかける自分も「ある」ものに満足している自分も受け入れる。相反するものを同時に受けいれる。
そのことで、また落ち着いて前に進んでいけるかな。

うまく伝わらなかったかもしれませんが、気になった方はぜひメルマガを読んでみてください。
オススメです。