tumblrを小一時間いじった感想

SNSのtumbulrに登録をしてみました。
tumblrは「Facebooktwitterの間」とも言われているそうで、
その特徴を踏まえて簡単にいじった感想を書きます。

登録から開始して1時間でこのページができました。
http://numasea.tumblr.com/

■登録は3つ入力で終わり
最初の登録はとっても簡単でした。
「メールアドレス」と「パスワード」と「ユーザ名」の3つを入れて
送られてくる確認メールのアドレスをクリックで終了。
これで自分のダッシュボード(ホーム画面)ができあがりです。

■プロフィールと写真とテーマ
プロフィールと写真を設定する。
画面のテーマ(スキン)は用意されているものから選択。
好きなものを選択してカスタマイズ。
これで、ページのデザインはできあがり。

ダッシュボード
tumblrのメイン画面をダッシュボードといいます。
自分やフォローした人の投稿がタイムラインになって表示されています。
記事や写真の投稿もここからやります。

■フォロー
twitterと同じく、フォローができます。
フォローをした人の投稿はダッシュボード上に表示されます。
人気ユーザを一覧から探す方法、友達をメールアドレスで探す方法もあります。
とりあえず2,3人をフォローしてみましょう。

■すき
Facebookの「いいね!」ボタンと同じ「すき」ボタンがあります。
読んで面白かった記事に「すき」で好意を伝えられます。

■リブログ
twitterでいうリツイートとのこと。他の人の投稿を自分のダッシュボードに
引用して投稿できます。コメントありでも、コメントなしでもリブログできます。
人気記事はリブログが繰り替えされていくそうです。

■小一時間使ってみた感想
twitterのようにお手軽
tumblrのフォローは相手の承認がいらないので、気になるユーザと簡単につながれる。
また、気に入った記事の引用もリブログで簡単にできる。お手軽な印象を受けました。

Facebookよりゆるいつながり
「すき」ボタンがあったり、記事がタイムライン上に表示される点はFacebookに似ている。
けれども、実名登録を推奨しているわけではない。顔見知りとやるFacebookほど堅苦しくないところがいいと思いました。

・あらゆるコンテンツが投稿できる。
140文字といった文字制限がなく、ブログと同じように記事が書ける。
外部サービスを使わずにtumblrだけで、テキスト、画像、引用、リンク、チャット、音声、動画を投稿できるようになっている。他のSNSでこれをやろうとすると、外部サービスの認証をしたり使い方を覚えたり何かと手間がかかる。1つのサービスで完結するところは便利なところです。

twitterFacebookへの投稿用に便利かも
twitterFacebookと連携してtumblrから投稿する使い方が、便利だと思いました。
twitterからFacebookに投稿すると、タイムラインの更新が多くなってしまう。
かと行って複数のSNSに何回も投稿するのは面倒くさい。
そんな時にtumblrに記事を書いてtwitterFacebookへ投稿するという使い方が便利だと思いました。

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